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カロリーゼロ、糖質ゼロ──食品表示のホントのこと

砂糖

カロリーオフのドリンクを飲んでいたら太ったという話を聞きました。

カロリー0や糖質0といった表示のあるドリンクなどもよく見るようになりました。

しかし、実際のところ、本当に0なのではなく、一定の条件の下でこれらの表示が認められています。

カロリーオフのドリンクは実際にどのくらいカロリーがあるのかということも考えないと、そうしたものを摂取しても結果として太ってしまうということになります。

カロリーゼロ、カロリーオフ、糖質ゼロなどの表示基準

厚生労働省が定める栄養表示基準によると、カロリーゼロの表示基準は、100g(ml)当たり5kcal未満となります。
つまり、まったくないのではなく、「少ない」ということになり、飲料500mlの場合は25kcal未満となります。

また、カロリーオフについては、食品の場合100g当たり40kcal以下、飲料の場合100ml当たり20kcalとなっています。
例えば飲料500mlであれば100kcal未満となります。

糖質についても、糖質ゼロの場合は100g(ml)当たり0.5g未満、糖質オフについては食品の場合100g当たり5g未満、飲料の場合100ml当たり2.5g未満となります。
糖質の場合は種類によってカロリーが異なりますが、砂糖やでんぷん類は1gで4kcalとされています。

そのほか、飽和脂肪酸やコレステロール、ナトリウムなどについても表示基準がありますので参考にしてみてください。

含まない旨の表示をする場合は、次のいずれかの基準値に満たないこと
[無、ゼロ、ノン、レス]
この基準値より値が小さければ「0」と表示可能
低い旨の表示をする場合は、次のいずれかの基準値以下であること
[低、ひかえめ、小、ライト、ダイエット、オフ]
~より低減された旨の表示をする場合は、次のいずれかの基準値以上減少していること
食品100g当たり 飲料100ml当たり 食品100g当たり 飲料100ml当たり
熱量(カロリー) 5kcal 5kcal 40kcal 20kcal
脂質 0.5g 0.5g 3g 1.5g
飽和脂肪酸 0.1g 0.1g 1.5g 0.75g
かつ飽和脂肪由来エネルギーが全エネルギーの10%
コレステロール 5mg 5mg 20mg 10mg
かつ飽和脂肪酸の含有量(※) かつ飽和脂肪酸の含有量(※)
1.5g 0.75g 1.5g 0.75g
かつ飽和脂肪酸のエネルギー量が10%(※)

(※)は、1食分の量を15g以下と表示するものであって、当該食品中の脂肪酸の量のうち飽和脂肪酸の含有割合が15%以下で構成されているものを除く

かつ飽和脂肪酸のエネルギー量が10%(※)

(※)は、1食分の量を15g以下と表示するものであって、当該食品中の脂肪酸の量のうち飽和脂肪酸の含有割合が15%以下で構成されているものを除く

糖類 0.5g 0.5g 5g 2.5g
ナトリウム 5mg 5mg 120mg 120mg

注)ドレッシングタイプ調味料(いわゆるノンオイルドレッシング)について、脂質の含まない旨の表示については「0.5g」を当分の間「3g」とする。

出典:厚生労働省 栄養表示基準に基づく栄養成分表示

食品のカロリーや糖質などをきちんと把握する

ノンカロリー、糖質オフなど、そうした表示があるからいくら食べても太らないということは決してありません。

口に入れるものがどういった成分でできているのかを知って、健康的でバランスの良い食事を継続できるようにしていきましょう。

正しい知識をもつことは、ダイエット後のリバウンドを抑えることにもつながります。

 



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