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塩を摂り過ぎるとなぜ太るのか

塩

日本人は塩分を摂りすぎていると言われています。

世界保健機構(WHO)では、食塩摂取量の目標を1日5gとしていますが、日本の成人が1日あたりに摂取している食塩は、男性で平均11.3g、女性で9.6gと発表されています(2012年時点)。

塩分はミネラルの一つであるナトリウムなので、通常はそれだけで太ることにはなりません。

それではなぜ塩分を摂取しすぎると太ると言われているのでしょうか。

塩分過多で太りやすい体質になってしまう

塩を摂りすぎるとのどが渇いて水を飲みたくなります。

これは、身体が塩分濃度を調整しようとしているためなのですが、本来塩分を摂取していなければ必要のなかった水分であるため、身体全体のむくみの原因になります。

むくみが出てくるとリンパ管にも水分がにじみ出て、リンパ液の流れを阻害するため、老廃物を排出しにくくなってきます。

この結果、代謝が悪くなり、食べたものを脂肪としてため込みやすい体質になってしまいます。

かといって、塩を摂りすぎているのに水分をとらないと内臓にも負担かがかかって身体を悪くする可能性があります。

食欲も促進してしまう塩分

塩辛いものがあると、ついごはんなどを食べ過ぎてしまう傾向がみられます。

これは、塩分濃度を調整するために消化液の分泌が盛んになるためで、その結果太りやすい習慣ができていって悪循環となってしまいます。

スナック類などは塩分濃度が高いものも多いほか、ノンオイルドレッシング等でも塩分濃度の高いものがあるので選ぶときは注意してみてください。

加工品に関しても最初から味付けがしてあるものは塩分濃度が高い傾向がみられます。

購入する際に栄養成分を確認できる場合は、把握してから購入するといいでしょう。

塩分を減らす努力をする

食事で塩分量を下げるために、味付けは塩以外の調味料を積極的に使うと、美味しさを維持しながら様々なバリエーションもつけることができます。

また、生姜やニンニク、あるいはバジルなどの香味野菜を味付けに使ったり、酢やレモンなどを味付けにつかって塩分量を抑えることもできます。

塩分を摂りすぎてしまった場合には、カリウムを多く含む食材を摂取して、塩分を体外へを排出して脂肪がつくことを予防します。

汁物や煮物では、出汁でしっかりと味をつけて、塩分は極力少なくする努力をしてみてください。

体内の塩分を調整するために

塩分を調整する生理現象として人は汗をかきます。

夏はじっとしていても汗をかきますが、そうでないときには軽い運動やウォーキングなどをして身体を動かし、汗をかくようにしましょう。

極端に塩分を抑えすぎると体が動かなくなる恐れがあるので、気になる場合には専門家の意見も仰いでください。

 



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